2026年7月30日木曜日

加太こうじ『東京事件史 明治・大正編』一声社 昭和55年

書名は事件史となっており、犯罪が主かと思わせるが、出来事史、風俗史と言った方がいいかもしれない。取り挙げられている出来事は明治編では「近藤勇処刑」「上野の戦争」「東京・横浜間電信開設」などがあり、大正編では「ジゴマ上映の禁止」「米騒動、東京に波及」「松井須磨子の死」などである。

夫々の出来事が分かりやすく書かれており、読みやすい。著者は大正7年東京浅草生まれ。


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