本多猪四郎監督、東宝、88分。
前作で登場したフランケンシュタイン、その細胞が海に流れ、新しいフランケンシュタイン、ガイラが生まれる。残忍で人食をする怪物である。元のフランケンシュタインは山にいてサンダと呼ばれる。サンダは育ててくれた水野久美を窮地から何度も助ける。兄弟というか子供というかガイラが暴れ、人に危害を加えるのでサンダはガイラを諫め、最後には対決する。
ガイラは光が嫌いでガイラ対策で家々が灯りをともして明るくしていた。ガイラは戦車をそれらの家に投げつけ家ごと破壊する。
映画の最後はサンダとガイラが海で戦っている最中、海底火山の爆発が起こり二匹とも火山の噴火に巻き込まれる。
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