2021年4月24日土曜日

ロンドン・ブルバード London Boulvard 2010

ウィリアム・モナハン監督、英米、104分。

主人公のコリン・ファレルが刑務所から出所する。仕事を世話してくれるという話だが、犯罪はやりたくないと断る。見つけたのは、キーラ・ナイトレイ演じる女優のボディガードである。浮浪者の友人が殺害される。ファレルは金稼ぎで、数名の男達から袋叩きに会う。それを知ったギャングのボスは見どころがあるとして、ファレルを仲間になれと誘う。断る。ある黒人が捕まりこの男が痛めつけた奴かとファレルに尋ねる。否定する。するとボスは目の前で黒人の男を射殺する。これで悪事を知ったからと、ファレルにもう逃げられないと脅す。後にボスは食事に誘い、再度勧誘するが、ファレルは断る。

ギャングのボスはファレルの妹を殺させる。ファレルはボス宅に乗りこみボスを射殺する。

ファレルはナイトレイといい仲になっていた。ナイトレイの夫が死ぬ。一緒にロサンゼルスに行こうとなる。先にナイトレイは行った。後からファレルが行こうとして家を出ると不良たちに刺される。ファレルは以前友人を殺害した不良を見つけていたが、その際見逃していた。そのせいで自分がやられることになった。

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