イ・サンヨン監督、韓国、92分。実際に起こった被害者の母が起こした復讐行動の映画化。
離婚が成立したばかりの母は娘と二人暮らしを始める。娘は高校生になったばかり、転校してきて、ある男子生徒を気に入る。その男から連絡がある。喜んで行く。実は女子生徒を暴行するための計画だった。後に知った母は驚き、犯人の男子生徒らを、示談を断り、告訴する。しかし裁判では少年法の適用で無罪であった。絶望に陥る母娘。更に娘に電子メールがあり来ないと映像をインターネットにばらまくと脅される。行って更に辱めを受け、娘は自殺する。母親は復讐を決意する。誰が主犯かを突き止めようとする。二人の男子に復讐したが三人目、実はその男が主犯と分かった時点で、警察官が殺人は止めろと制止する。
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