ピエール・モレル監督、仏、95分、ジョン・トラボルタ主演。パリの米大使館勤務の若い男はCIAの下働きもしている。テロリストどもを片付けるため、CIAから派遣されてきたのが、ジョン・トラボルタ。登場の税関からして、ハチャメチャで非常識な言動で周りの度肝を抜く。格闘や銃撃戦で敵どもを次々と倒していく。
途中で大使館員の恋人がテロリストの手先と分かる。よくある展開だが、そんなにまでしてテロリストになるのかが不明。最後の見せ場は要人たちの集まる場所を爆破しようとする企てである。これは大使館員によって阻止された。型破りのトラボルタと堅物の大使館員の組み合わせによる活劇。
0 件のコメント:
コメントを投稿