ジェームズ・グリフィス監督、米、95分。気が弱い彼氏の彼女は身体を売って稼いでいる。客の一人が大金(6万8千ドル)を持っているので、奪いに行こうと彼氏に持ち掛ける。家に侵入し、客の男を斬り殺す。彼氏は呆れ怖れる。更に現れた妻まで殺す。大金を奪う。
また若い女が現われたので捕まえる。兄のところに売りに行くと言う。彼氏が車で待っていても戻らないので、彼女の兄宅に行く。すると兄は恐るべき人間で死体を切り刻んでいる。恐ろしくなって逃げ、彼氏はトランクに捕まえた女を入れたまま去る。彼女が追うが、捕まらない。彼氏は捕えた黒人の若い女と話す。意気投合する。ガソリンスタンドで彼氏が大金を見せたため、そこの女に眼をつけられる。モーテルに泊まる。明くる朝起きたら金も車も凡てなくなり、黒人の女は殺されていた。モーテルの主人をだまし、車を奪って女を追う。
ガソリンスタンドで女の行方を聞いたら、相手の女は性行為を強制する。行ってみたら銃で脅され、彼氏は縛られ、散々殴り叩かれる。彼女が来た。しかもあの狂人の兄と一緒に。相手方をやっつけ、彼氏を救うが彼女が彼氏を捕まえて離さない気でいたので、彼女を撃ち殺す。狂人の兄も敵方も凡て倒し、家に火をつけ大金を持って彼氏は逃げ去る。
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