ジェームズ・ワン監督、米、124分。灯台守と海の女王(ニコール・キッドマン)が恋をし子供が生まれる。女王は海底の王国から戻るよう指令があり、夫と子供を守るため海に帰る。
その子供、アーサーは大きくなって無敵の存在になる。海の帝国アトランティスの王、アーサーの義弟は地上を攻撃するつもりでいる。津波が押し寄せる。アーサーらを海底の他の王国の王女が救った。海と地上の戦争を食い止めるため、アーサーはアトランティスに向かう。義弟はアーサーが王を簒奪しようとしていると見なし、アーサーと戦う。アーサーを王女が救い、王の印である三叉の矛を捜す。かつて海だったサハラ砂漠に行き、そこの地下にある宮殿の廃墟で在り処の指示を得る。地中海の島で場所を捜していると、海賊たちに襲われる。
指示された海底深くに行くとそこで死んだと思っていた母(キッドマン)に再会する。矛は怪獣が守っていると聞くがアーサーは取りに行く。怪獣と対面し刺さっている矛を抜いて本物の王だと証明する。アーサーの義弟は海底を支配するため他の国と戦っていた。そこアーサーが怪獣に乗り、戦いを蹴散らし、更に義弟と戦い自分が王だとすべての者に知らしめる。
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