ルシオ・A・ロハス監督、チリ、106分。
チリの田舎に旅行に行った若い女4人。別荘で騒いでいると、不気味な男二人が家に入ってくる。元軍人の大男とその息子である。怯える女たちに今までやっていた踊り(ストリップ)を続けろと命令する。遂には女たちに暴行を働く。明くる朝、女の一人が目覚めて銃が置いてあるのに気づき、男たちに銃を向ける。しかし弾は入っておらず、逆に頭を吹っ飛ばされて死ぬ。男たちは去り、女たちは追う。
警官らに会って事情を話す。警官と村人は犯人を追い詰め、銃を向けた。ところが反対に警官も村人たちも犯人に殺されてしまう。その後、犯人らは幼い少女を誘拐していく。負傷ですんだ警官と女たちは少女を取り返しにいく。行った先で戦いがあり、警官、女二人が殺され、犯人らも倒す。赤ん坊が泣いていて、これが悪魔のような犯人の身内で将来狂暴になると思い、残った女が銃を向けると、駆けつけた警察官らによって女は射殺される。
0 件のコメント:
コメントを投稿