エドワード・ドレイク監督、米、90分、ブルース・ウィリス主演。
ジョージア州の田舎町。出所してきた男を迎え男二人女一人の兄弟はある黒人宅に向かう。警備員を殺し、黒人を縛って秘密を聞き出そうとする。十年前に失踪した姉がどうなったのか、誰のせいか。兄弟は町全体に復讐するつもりだった。町はある有力者が牛耳っている。保安官はブルース・ウィリスがしているが、それも有力者の任命だった。黒人宅から警報が来る。更に電話があり黒人が拘束されていると分かる。有力者は黒人がいなくては困ると言い、ウィリスに救助を命じる。保安官補である有力者の息子と向かう。
黒人宅に秘密の部屋があった。そこで麻薬を作っていたと兄弟は知る。これが有力者を中心とする町ぐるみの犯罪であった。またその陰謀は兄弟の失踪した姉が中心のひとりでもあったと分かる。姉は殺され処分された。黒人宅にウィリスは着く。更に有力者が命令した私兵も続々やってくる。銃撃戦になる。黒人や兄弟のひとりが亡くなる。有力者とその一味をウィリスはやっつけ、残っていた兄弟に逃げろと命令する。FBIが到着するのでウィリスは、都合のよい話をしてまとめるつもりである。
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