アンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督、米、124分、マーベル漫画の実写版映画。
女主人公ヴァースはクリーという星の防衛部隊の隊員。以前の戦闘で記憶を失っているが、腕から光線を発射するような特殊能力を持っている。敵方スクラルに囚われている仲間を救出に他星に他の隊員たちと向かう。しかし罠でヴァースは捕えられる。その知識を引き出すため機械にかけられる。そのせいで昔の話が出てくる。敵スクラルは特殊エンジンを狙っていた。その開発に携わった博士とヴァースが同乗した事故で、博士が亡くなりヴァースが記憶を失ったと分かる。途中覚醒したヴァースは敵方宇宙飛行船で暴れまくり、地球にスクラルどもと落ちていく。そこで警察官に会う。最初はヴァースの話を信用していなかった警察はヴァースとスクラルの戦いを見て、またその争いに巻き込まれる。ヴァースは自分と関係があると思われる元女飛行士の家に行く。そこで自分が元同僚の飛行士であったとヴァースは知る。更に敵方のスクラルが迷って困っていた連中とも分かる。ヴァースは元女飛行士や警察、スクラルと共に宇宙に向かう。後にミサイルその他宇宙船などを、宇宙一強力な存在として漫画なみに破壊しまくる。
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