竹葉リサ監督、松竹、88分。
高校を舞台にした怪奇映画。教師があるDVDを生徒たちにみせる。内容は意味不明の映像が続くだけ。実はこれは見た者は催眠をにかかる。その催眠によって、ある事をすると自殺衝動が起こり、実際に自殺するという効果がある。携帯をかけようとしたり、外部に知らせたり、泣いたりなどをすると自殺する。自殺を起こさせる事が100もあり、これがしてはならない禁止行動になる。催眠を解けるのは、他がみんな死んで最後に残った者だけだという。してはならない行為がどんなものか教師は例示以外、教えない。こんなことをするのはしょうもない生徒たちを罰するためだという。次々と生徒たちは奇怪な方法で自殺していく。教師自身も自殺した。ともかくこういう滅茶苦茶な設定の映画である。真面目に観る映画ではない。
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