雨宮慶太監督、東北新社、96分。黄金騎士といって、化物を退治する役目の騎士がいる。普段は男だが、戦う際は仁王像みたいに変身する。相手の化物はホラーといい総元締めはカルマという女の化物。相手方との戦いが主な場面になっており、CGの多用で漫画映画を観ているようなものである。続篇がいくつも作られていて、いずれも同工異曲であろう。TVゲームを見ているかのようであり、実際にゲームがあってもおかしくない。監督はかつての『ゼイラム』の監督で、懐かしく思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿