アトム・エゴヤン監督、米、114分。1993年に実際に起きた事件を基に映画化。
少年3人が行方不明になり、三人とも川で遺体で見つかる。殺人だろうと捜索が始まる。オカルトに凝っていた3人の若者が捕まる。その若者の弁護に協力するため、弁護士の調査員として活躍するのが主人公である。
裁判官、警察、検事とも容疑者の有罪を信じて疑わない。色々おかしな警察側の証拠を集める。それでも多数の思いとおり、有罪判決が出る。判決後、調査員は事件の現場(デビルズ・ノット)に行く。被害者の一人の母親が立っている。自分の夫がもしかしたら事件に関係しているのかと疑う物件を見せる。
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