宝前庵のブログ
2019年6月13日木曜日
恐怖の設置 A Instalação do Medo 2016
ポルトガル映画、リカルド・レイテ監督、
15
分。
女の住まいに男二人が訪れる。「恐怖」を設置に来たのだと言う。トイレを使わせてくれと頼まれる。故障していると女は答える。構わないと言われる。男の一人がトイレに入ると女は棒で打ち倒す。もう一人の男も女に捕まる。風呂の脇で縛られている男が目を覚ます。女が風呂のカーテンを開く。死体が積み重なっている。男に銃を向け引き金をひく。
監視が行き渡る独裁社会の恐怖は既視感がある。それを逆手にとって映画化。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿