2017年1月2日月曜日

ザ・ウォーク The Walk 2015



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ロバート・ゼメキス監督による米映画、総天然色。
実際に1974年にニューヨーク世界貿易センタービル間を綱渡りした芸人を描く。
フランス人で綱渡りを初め、曲芸に堪能な青年は、ニューヨークに双子ビルが建設されるという記事を読む。違法で危険な綱渡りに挑戦してきた彼はこのビル間の綱渡りをしたいと強く望むようになる。
音楽家の恋人を初め、共鳴してくれる仲間たちを増やしこの計画実現に向けて全力で努力する。
 
次の展開はどうなるか、と期待しながら観れる映画であった。綱渡りの場面では作り物と知っていながらやはり興奮させる。

人間蒸発 昭和42年



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今村昌平監督による白黒映画。
記録映画風の体裁で始まるが、普通の作りでない。かなり特殊。
蒸発とは懐かしい言葉だ。いわゆる失踪をこう言った。高度成長期のある時期の流行語である。理由も告げず失踪してしまう現象が社会的に話題になった。田舎から都会への人口移動が激しい時期であり、社会が大きく変わっていった時代であった。

失踪してしまった婚約者を、女性が捜す記録映画として始まる。当時知られていた俳優が協力して共に捜す。家族や勤め先、取引先の証言。そこで婚約者がかなり思い込みと異なることが女性にわかってくる。次第に婚約者への情熱は醒め、一緒に行動する俳優への関心が高まる。

実姉への疑惑が出てくる。姉が婚約者と一緒に歩いていたとかの店員の証言。姉は一貫して否定する。最後はその路上で女性、姉、店員、俳優その他関係者が言い合いになって収拾もつかない。

かなり舞台裏も示し、監督も登場しこれはフィクションと言う。現在ならプライバシーの観点から撮ることもできないし、上映され危ぶまれるだろう。
そういう意味でも貴重な映画かもしれない。

2017年1月1日日曜日

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー Rogue One: A Star Wars Story 2016



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スターウォーズシリーズの一、ただしエピソード幾つでなく、外伝である。位置的には最初に公開されたエピソード4の直前にあたり、それに至る経緯が描かれる。
ギャレス・エドワーズ監督による米、総天然色映画。
科学者と妻、娘の住む星に帝国軍がやって来て科学者を拉致する。最終兵器を完成させるためである。娘は逃れる。この娘が成長した姿が女主人公である。

究極兵器“デススター”を完成させた科学者は娘にその弱点をホログラムで知らせる。彼女は反乱軍幹部に攻撃を訴えるが、不可能視され了解を得られない。反乱軍の若い兵士を初め有志たちと共に無断で帝国軍の攻撃へ飛び立つ。

デススターの設計図のある、帝国軍の基地の星で戦闘が始まる。女主人公らは設計図の入手及び友軍が攻撃できるよう、シールドを外すべく奮闘する。また有志たちによる基地周辺での攪乱作戦。更に反乱軍が応援にやって来て宇宙戦が繰り広げられる。
 
何度もお馴染みのスターウォーズであるが、それなりの工夫をしていると思う。