ロバート・ゼメキス監督による米映画、総天然色。
実際に1974年にニューヨーク世界貿易センタービル間を綱渡りした芸人を描く。
フランス人で綱渡りを初め、曲芸に堪能な青年は、ニューヨークに双子ビルが建設されるという記事を読む。違法で危険な綱渡りに挑戦してきた彼はこのビル間の綱渡りをしたいと強く望むようになる。
音楽家の恋人を初め、共鳴してくれる仲間たちを増やしこの計画実現に向けて全力で努力する。
次の展開はどうなるか、と期待しながら観れる映画であった。綱渡りの場面では作り物と知っていながらやはり興奮させる。
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