テイト・テイラー監督、米、96分、ジェシカ・チャステイン主演。チャステイン扮するエヴァは女殺し屋である。
フランスに来たイギリス人をエヴァは車の中で殺す。殺す前に殺される理由を被害者に聞いていた。エヴァの属する組織の長であるコリン・ファレルはエヴァを買っておらず、エヴァを始末するつもりだった。エヴァを贔屓にする仲間のジョン・マルコヴィッチはファレルと対立する。
エヴァは病気の母、妹の家族がおり自分の仕事は明かしていない。久しぶりに会った妹は自分の以前の彼と婚約する仲になっていた。ファレルとマルコヴィッチは殺し合い、マルコヴィッチが殺される。その映像をファレルはエヴァに送った。エヴァはかつての恋人に未練があったが、既に妹が妊娠していると知り、妹、彼氏に金を与え遠くに逃げろと命令する。エヴァはマルコヴィッチの仇を討つため、ファレルと対決する。ファレルを倒した。そのエヴァの後をファレルの娘がつけていくところで映画は終わり。
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