ジェラルド・ラシオナート監督、米、86分。恐竜が二匹、輸送途中に逃げ出してしまう。離れていない所に住宅地域がある。その恐竜を退治するため、SWAT隊(私兵部隊?)がやって来る。恐竜と工場内での対決である。
実はこの恐竜は人造物で、この恐竜を兵器として外国に売り込むためわざと逃げさせ、人間たちと闘わせたのである。恐竜が武器として使えるなら高く売れるだろうと。SWATは犠牲を出しながら恐竜を倒していく。事情を知ったSWATは怒る。恐竜がやられると外国からの買い手は取り下げてしまう。ミサイルが発射され、SWAT等のいる建物を破壊するはずだったが、逆に恐竜製造のボスの陣取るビルを破壊する。アサイラム映画である。そう思えば観れないこともない。
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