イリヤ・ナイシュラー監督、米、92分。主人公は工場勤めの家庭の夫。決まり切った仕事を繰り返す毎日を送っていた。
ある夜、家に二人組の強盗が入ってくる。金を出せと言われるが、カード決済で現金は持っていないと答えると腕時計を寄こせと言われ、渡す。息子が賊に飛びかかり格闘になるが賊は逃げる。息子はあまり抵抗しなかった父親に文句をいう。主人公の男は賊を捜し出す。賊は夫婦と分かり、男は脅し時計を取り返すが、赤ん坊をいるのを見て去る。
バスで帰宅中、むしゃくしゃしていた。そのバスにチンピラどもが数人入り込んできて乗っている女を脅す。主人公はチンピラどもに格闘を挑み半死半生の目に会わす。そのうち一人がロシヤ・マフィアのボスの弟で、死にかけた弟やその仲間を見て誰がこんな目に会わせたとボスは聞く。相手を突き止めたマフィアが男の家に襲撃団を送り込む。男は妻子を地下室に入れ、自分は襲撃した連中を凡て倒す。相手がロシヤ・マフィアと分かったので、マフィアの資金管理所に行き、資金を凡て燃やす。その後男はマフィアのボスに会いに行き、ボスや手下たちと激しく闘い殲滅させる。男の父親と友人も男に加勢した。
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