ゲラ・バブルアニ監督、米、97分。主人公の若い男は父が入院し、金がいる。たまたま仕事で訪れた家で立ち聞きし、大金が入る仕事があるらしい。その男は自殺し、持っていた手紙から大金が入る場所へ行く。
指示通り行くとそこは郊外の館で多くの男たちが集まっている。仕事とはロシアン・ルーレットへの参加だった。参加する者毎にパトロンがいるのだが、別の男がやって来たので驚く。主人公は男は自殺したと述べ、大金を期待して自分が代わりになる。主人公の番号は13だった。弾を込めた銃で輪になった自分の前の男の頭に銃を突きつける。合図と共に引き金を引く。回数が上がるにつれ、込める銃弾の数は増えていく。最後に二人で向かい合い、相手の額に銃を突きつける。
主人公は勝利した。大金を入手し館を出る。警察から駅で尋問される。その前に大金の入ったバッグをごみ箱に入れていた。警察から釈放され戻るとごみ箱は始末されていた。ごみの集積所に行って見つける。主人公は家族に大金を郵送する。ジェイソン・ステイサムがつけていた。ステイサムはパトロンで自分の兄がゲームに参加していたのだが、殺される。ステイサムは主人公を列車の中で刺しバッグを奪って逃げる。バッグには店で買ったぬいぐるみしか入っていなかったのだが。
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