池田敏春監督、ジャパンホームビデオ=ディレクダーズ・カンパニー制作。
日本初のスプラッター・ムービーだそうである。テレビのレポーターである女主人公のところへは残酷な内容のビデオが送られてくる。この撮影場所と思しきところへ仲間の女3人と男一人を連れて行く。そこで非現実的な恐ろしい目に会う。仲間は残虐な殺され方をし、主人公は何とか生き延びる。もっともそれで終わらなかった。
池田監督の映画は何本か観たが、この映画は名前も知らなかった。昔グラビアなどで名前だけ知っていた、女優の何人かを実際見ることができた。フィルムセンターで上映する作品としては珍しい部類に入るだろう。
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