パトリス・ルコント監督、仏、109分。
高齢者となったアラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが共演。自動車泥棒を専門とする若い娘は母の遺言で、ドロンかベルモンドのどちらかが自分の父親だと知る。娘は二人に会う。可愛い娘を見て、二人とも自分の娘だと言い張る。
娘が危険から逃げるためたまたま盗んだ車には、マフィアが巨額の金を隠していた。マフィアは金を取り返すため娘を攫う。マフィアから報せを受けたドロンとベルモンドは娘の救出に向かう。娘を救い出す。後に娘は血液検査をしてどちらが父親かを知るが、結果の紙を捨てる。
0 件のコメント:
コメントを投稿