ハバク・ナジャフィ監督、米、99分。映画はアラブのどこにあるテロリストの家を、米がミサイルで爆撃する場面から始まる。これで一家その他大勢の者が死んだ。この復讐が映画の筋になる。
英の首相が死に(後に毒殺と分かる)、その国葬に西側の首脳がロンドンに向かう。映画の主人公は米大統領の護衛官である。各国首脳はロンドンに着くなり、様々な方法で殺される。
米大統領は護衛官らの働きにより難を逃れる。しかしテロリストはロンドンの警察を装い、次々と襲撃を仕掛けてくる。一度、英兆報機関の家に匿われたが、テロリストの攻撃は止まず、大統領はテロリストに拉致される。テレビで全世界に向けての放送で、大統領を処刑するつもりだった。護衛官はテロリストのアジトを突き止め、大統領を救い出す。
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