ロバート・ゼメキス監督、米、104分。
語り手(黒人)が子供時代を回想し、説明していく。1968年、まだ子供の時、両親を亡くし祖母に引き取られる。鼠を買ってもらい愛玩する。スーパーで見かけた婦人を祖母に話すとそれは魔女だと教えられる。魔女から逃げるため知り合いのいる高級ホテルに移る。
そこでやってきた婦人の団体。これはアン・ハサウェイを首領とする魔女の一団だった。集会を開く。偶然、主人公はその部屋にいたため話を聞いてしまう。魔女は子供が嫌いで全国の子供を鼠にする。そのための薬が開発してある。その場で友人の少年だけでなく、見つかった主人公も鼠にされる。また愛玩していた鼠も魔女によって変身させられた女と分かる。
三匹の鼠は祖母に事情を訴え、魔女たちの企みを阻止しようとする。鼠たちは薬を取りに行く。それを魔女たちが飲むスープに入れる。食事の際、次々と魔女たちは鼠に変身し、大騒動となる。変身を免れたハサウェイは祖母と対決する。鼠らの協力によってハサウェイを倒す。
主人公ら三人は鼠のままで良いとし、その後を暮らす。
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