クリフ・ステンダーズ監督、豪、126分。
オーストラリアはヴェトナム戦争で米側について参戦した。戦争で犠牲になった若い豪の兵士たちをモデルにした映画である。オーストラリアの映画と知らなければ、ヴェトナム戦争映画もので米の映画と思ってしまうかもしれない。もっとも英語がオーストラリア発音で、知っていれば分かるだろう。
ただ兵士同志の銃による撃ち合いだけでない。豪軍は司令部に連絡して砲弾で敵方を攻撃できる。敵方の位置を無線で知らせる。その位置に向け、大砲(ロケット砲)を豪軍は撃つ。ヴェトナム側は多く死ぬがそれでも怖じ気ず襲ってくる。敵が近くにくると、連絡する砲撃位置が自分たちの近くになる。それが題名の極限着弾である。
ヴェトナム側も豪軍もライフルと機関銃で応戦する。しかしそれ以外に豪軍には大砲による砲弾攻撃や、空軍によるジェット機の殲滅攻撃がある。圧倒的に豪軍が武器で優位に立っているわけである。
米映画の『地獄の黙示録』のヘリコプター攻撃は有名である。本映画は若くしてヴェトナム戦争で戦死した豪軍兵士を描くのが目的だが、武器の差が目についてしまった。
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