カイル・ランキン監督、米、110分。
高校に銃を持った生徒が乱入し生徒たちを射殺していくという、アメリカで実際に起こった事件を元にしたかと思わせる映画である。主人公は女で、父親から狩猟を教わっているところから映画は始まる。獲物を仕留めた後、苦しまないよう、とどめを刺せと言われる。事件が発生する。主人公はトイレにいて占領された食堂にいなく、一旦は学校から逃げおおせる。だが仲間の生徒を助けるべく戻る。主人公とテロリスト生徒4人との闘いが描かれる。
本作の特徴はテロリストたちが制圧された後、変装して逃げようとした主犯を主人公が倒すところである。ここで映画冒頭の場面が生きてくる。
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