ロバート・クローズ監督、香港、100分。
ブルース・リーが1972年に撮影した一部のフィルムが残っている。後に急逝した。残っているフィルムに、前半部分は別の俳優で撮った映像を付け加えて1978年に公開した。だから前半の代役撮影のところはサングラスをかけている。話はブルース・リーが映画の中でも有名俳優という設定で、それを悪党が仕切る会社が契約して縛ろうとする。断る。しつこく説得するがリーが聞かないので、殺そうとする。リーは顔面を撃たれる。死んだかと思ったが治療で回復する。ただそれを伏せておいて死亡したと公表する。悪党どもにリーは立ち向かい成敗する。
最後の闘いの場面は本人の出る残されたフィルムである。五重塔のような階段を上っていくと各階で、相手が待っておりリーは決闘し倒していく。巨体の黒人がいてまるでリーが小人に見える闘いもある。
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