全体で3部ある劇の第1部。「見知らぬ人」が主人公である。彼は街である婦人と知り合いになり、その世話になり、家に行く。夫は医者であった。「見知らぬ人」は奇人であり人とうまくやっていけない。彼は後に放浪で乞食に会ったり、婦人をその夫から奪うように自分の伴侶として、婦人の実家である家に行ったりする。
ストリンドベリ自身が「見知らぬ人」のモデルであり、自分の最初の妻シリとの出会いや結婚を下敷きにして書かれている劇である。後に第2部、第3部が書かれたが、第1部が有名でこれのみの上演が多いそうである。
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