宝前庵のブログ
2022年5月23日月曜日
警視庁物語 魔の最終列車 昭和31年
小沢茂弘監督、東映、
60
分、白黒映画。
列車の最後尾の車両は郵便物の運搬車である。夜明け近く覆面の男が銃で係員をたおし、現金の入った袋を奪う。線路の近くで待っていた自動車が拾って逃げる。
翌朝の捜査。車のタイヤ跡から車種を割り出そうとする。見つけた封筒からその名を訪ねる。勤めていた商会は知らないとの答え。その商会の前に停まっていた外車は事件現場で足跡を残した車種と同一である。
最後に商会の社長がやはり犯人と分かる。逃げる外車をパトカー追う逃走劇になる。銃撃戦の後、悪者どもは捕まる。
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