ジーン・ネグレスコ監督、米、103分、白黒映画。
漁村に赴任してきた医師、農場主と知り合いになり、その娘ベリンダを知る。聾唖者である。ベリンダに関心を持った医師は手話を教える。それまで馬鹿と呼ばれていたベリンダは垢抜けする。そのせいで悲劇が起こる。今なら処置できるような悪運も当時は価値観が違うので、考えもしない。生まれた子供の名がジョニーである。医師に責任があると村で噂が流れ、後に村を去る。また新たな事件がベリンダにふりかかる。
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