渡辺邦彦監督、東宝、87分。五十嵐じゅん(淳子)主演。北海道に住む五十嵐は、少女時代からその画才を認められ、数々受賞し、称賛されてきた。中年の画家に師事している。学校では三浦友和が同級生で、時間を守らない無頓着な五十嵐に対して、三浦は注意する。姉がいて小説家志望で、恋人がいる。
ある時、五十嵐はロミオとジュリエットを描きたいと言うが、師から愛情の物語で、子供には無理だと言われる。それに発奮したのか、大人との性交に精を出す。師の中年男と寝るだけでなく、姉の恋人にも手を出す。これで後から姉から非難される。師から妻とは離婚するから結婚してくれと迫られ、興味のない顔をすると殴られる。昭和時代の映画の男は無闇に女を殴る。偽医者の免許で活動をしていた男が逮捕され、五十嵐はその面会に行く。阿寒に行くという。雪の中、一人で進む。雪の中から五十嵐の死体が発見されたのは3か月後だった。
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