ズルリーニ監督、伊、100分、白黒映画。第二次世界大戦中のイタリアの避暑地。上流階級の若者たちが遊んでいる。そこにジャン=ルイ・トランティニャンが来る。ファシスト高官の息子である、ジャクリーヌ・ササールは彼を好きになる。海辺でたまたまトランティニャンは幼い娘を助ける。その母親が美貌で、惹かれる。
母親は未亡人である。この年上の女をトランティニャンは激しく愛するようになり、ササールなどはふってしまう。母親の方は、その母親から若い男との付き合いをなじられる。しかし母親の方もトランティニャンを愛するようになり、トランティニャンと共に家を出る。
トランティニャンが父親の力で兵役免除だったのも、もうできなくなり、兵役につかざるを得ない。それに母親もついて行く。列車は銃撃を受け、止まって、二人は逃げる。しかし少女が撃たれて倒れているのを見る。母親は自分の娘を思い出し、その母親を列車に乗せて送り返し、トランティニャンはひとり残る。
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