宝前庵のブログ
2018年11月20日火曜日
本覺坊遺文 千利休 平成元年
熊井啓監督、西友製作、
108
分。
千利休(三船敏郎)の死の真相をその弟子、本覚坊(奥田瑛二)に、信長の弟(萬屋錦之助)が聞くという形式をとる。
回想による話の展開となるが、何よりもこの映画の価値は、その映像美であろう。まるで日本画のような場面が見られる。これほど美しい映像が続く映像が続く映画も少ないではないか。
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