ジャレッド・コーン監督、米、96分。将来ある娘がいて幸福な家族。その娘が父親が店に入っている隙に、悪漢どもが来て射殺される。
殺した若い男の父で悪漢どもの親玉がブルース・ウィリスである。若い息子に一人前の男となるため殺人を行なわせた。相手は誰でも良かった(のか不明)。両親は絶望し、更に犯人が刑務所に入っても数年で出てくるだろうと言われ、父親は激怒する。裁判では容疑者が殺したか見てないと証言し、釈放される。その男をつけ車ではねた後、撲殺する。悪漢どもは誰がやったか、娘の父親だろうと見当つける。
この後、父親と悪漢たちとの殺し合いになる。妻が危ないので警察に言って護衛をつけてもらう。しかし護衛警官が他所に行っている隙にブルース・ウィリスと殺された男の兄が家に侵入してくる。妻を殺し父親も撃ったが奇蹟的に助かる。手当を受けた病院から抜け出し、手下の一人を殺し敵方の本拠地に乗り込む。手下どもが捜しに行っている隙にウィリスを殺す。息子のうち兄と手下たちとの銃撃戦になる。父親も味方をつけ、最終的に相手を全滅させるが自分も死ぬ。
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