トレイ・エドワード・シュルツ監督、米、91分。疫病が流行り、家にこもっている家族。主と妻、その息子である青年の三人暮らし。
ある夜、侵入者を捕まえた。その男は空家と思って物色のため、入ってきたのだと弁明する。家族が別のところに住んでいると言い、家の主を車で案内する。途中で銃撃に会い、それらの男らを倒す。主は新しい男の家族、妻と幼い息子を連れて家に戻ってくる。二つの家族は同じ家で、隔てて住む。
しかしそのうち、厳重な戸締りがしてある筈の家の扉が開いていた。家の主は疑心暗鬼になる。新しい家族は感染しているのではないか。新しい家族もこの家を出ていくと言い出す。銃で家の主が脅すので新しい男は反抗し、隙を見て家の主を石で叩きだす。それを見ていた主の妻が発砲し、男は倒れる。その妻は幼い息子を抱え、逃げ出すが、主が銃を撃つ。幼い息子に当たった。母親は発狂したように叫び非難する。その母親も銃で倒す。まんじりともせず向かい合って座る主と妻。息子の青年が発病している模様。
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