ジェームズ・マンゴールド監督、米、153分、マット・デイモン、クリスチャン・ベール主演。デイモンはレーサーとして優秀であったが、今は引退し車関係の仕事をしている。ベールは中年のかつてならしたレーサーであるが、現在では町の修理工場を経営している。
この2人が、フェラーリに勝ちたいというフォード社の要求でレースに勝てる車の開発に取り組む。何度かレースに出て、最後はルマンレースになる。ベールは優勝確実だったのに、フォード社の意向によってゆっくり走り3車同時にゴールする。自分が優勝だったと思っていたのに、出発が遅かった、別のフォードの車が一等だった。後にベールは試運転中、事故で亡くなる。
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