ブラッド・バード監督、米、86分、漫画映画。スプートニクショック時のアメリカ。
田舎に閃光とともに地響きがした。主人公の少年は、そこに巨大ロボットを見つけた。言葉が喋れず、意思疎通に苦労するが、ロボットと少年は仲良くなる。政府の捜査官が来て、怪しい物体がいるのではないかと探りまわる。少年はロボットをくず鉄屋に隠す。一旦ロボットを見つけた捜査官は軍隊に出動を要請する。軍隊が到着したがロボットは隠れていて見つからない。捜査官は将校にどやされるが、後にロボットを見つける。軍隊は攻撃を開始する。ロボットは戦闘能力を持っていた。しかし少年はそれを使うなと言う。
最後には潜水艦から核ミサイルが発射された。ロボットを狙っている。それはロボットがいる町にミサイルが命中するを意味する。ロボットはミサイルを抱え、宇宙に飛び出しそこで爆破させる。町は救われた。後にロボットは完全に破壊されたのではなく、残っていたと判明する。
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