主人公は、妻(ジャネット・ゲイナー)と田舎で平和に暮らしていたが、都会からやって来た女に惑い、妻を亡き者にし、女と一緒に都会に逃げる計画を立てる。
舟で偽装転覆を図るが、寸前に気を取り直す。岸へ着くなり怯えた妻は逃げ出す。妻を追って都会への路面電車に乗り込む。着いた都会で結婚式に遭遇し、妻に改めて悔い、許してもらう。その後、二人は都会で享楽の日を過ごす。帰りに舟で湖を渡る途中、嵐になり舟は転覆、夫は助かるものの、妻は行方不明になる。村人と妻の捜索に出る夫。
傑作と喧伝されている作品であるが、正直それほどよいのかと思った。ムルナウならノスフェラトウや最後の人の方が普通に良いと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿