2026年5月21日木曜日

白き処女地 Maria Chapdelaine 1934

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、仏、77分。カナダのフランス人の住む地区。女主人公のマリア(マドレーヌ・ルノー演)の父親は開拓に従事してきた。家も町とは離れた場所にある。マリアは三人の男から思われている。ジャン・ギャバン演じる、毛皮の取引をしている狩猟師。マリアもギャバンを憎からず思っていた。後は近くに住む青年。また都会からやってきた青年もマリアに恋し、こんな僻地でなく、都会生活を満喫しようと誘う。

ギャバンはマリアに再会を約し、別れて森へ戻っていく。冬の吹雪の中、ギャバンは苦労して進む。年が明けて、ギャバンの死体が見つかる。マリアは嘆き悲しむ。神父は嘆くマリアを婚約していたわけでもないしと諭す。母親が病気になる。医者を呼びに行くのも一苦労である。近在の青年は医者なんかあてにならないとして骨接ぎ師を呼んでくる。医者も骨接ぎも役に立たず、母親は死ぬ。マリアは近在の青年に結婚を約束する。

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