蜷川幸雄監督、松竹、96分、萩原健一、関根恵子、森下愛子、夏目雅子ら出演。浪人の伊右衛門演じる萩原は妻、岩(関根)の父親から嫌がらせを受ける。後にこの父親を斬って捨てる。同じ時、岩の妹(夏目雅子)の旦那と思って、萩原の仲間が殺した男は人違いだった。顔を潰して分からないようにする。関根、夏目が来る。父親、夫が死んでいるので二人とも嘆く。萩原らは仇を取ってやると嘯く。
萩原に恋慕している森下の父親は、娘の希望を叶えてやるため関根を殺そうとする。それで薬と偽って毒薬を関根にくれてやる。関根は顔を崩し、死ぬ。不倫したとして萩原は仲間の一人を殺し、関根の死を正当化する。萩原は森下と結婚するが、初夜、関根の幽霊が出てきて、萩原は森下とその父親を殺す。家は火事になる。
関根の妹である夏目のところへ死んだとされていた夏目の亭主が帰ってくる。夏目を騙していた男は驚く。夏目は姉の関根の薬をもらって飲んでいたと言い、顔が崩れる。夏目の亭主は誤って夏目を斬り、また騙していた男も殺す。萩原は自分が殺した者たちの幽霊に怯えていた。そこに夏目の亭主が来て、斬り合いになり二人ともたおれる。
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