W・リー・ワイルダー監督、米、71分、白黒映画。核実験を砂漠の真ん中でやる。みんな黒眼鏡をかけて見ている。ジェット機が突っ込む。搭乗員は死んだかと思ったら、なぜか同乗していた、実験に関わってきた博士のみ生きて戻ってくる。
しかし精神、挙動不審。病院に入れるが博士は逃げ出す。核実験の資料を盗み出している模様。警察から追われる。最後に捕まるが、なぜおかしな行動をしたのか。本人は喋らないので、告白薬を注射して真相を言わせる。
博士は核実験の後、宇宙人に捕まっていた。地球への侵略を考えている。爬虫類や虫を巨大化させている。その宇宙人(目玉が飛び出している)が博士に核実験の資料を持ってこいと命じた。みんなは聞いても信じられない。博士は病院から発電所に逃げる。それで発電を止めさせる。すると爆発が起こる。宇宙人は死んだ。電源を止めると宇宙人は生きていられないらしい。どうだと博士はみんなに偉そうにする。
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