ジョン・ファヴロー監督、米、126分。主人公は天才的な頭脳を持つ兵器産業の社長。
西アジアで自分の開発したミサイルを披露する実験をする。軍隊とジープに乗って移動していると攻撃を受け、テロ組織の捕虜になっていた。生きていたのは、身体の中心部分が器械化され、それをした医者と一緒だった。テロ組織のボスは新ミサイルを自分のために作れと命令する。断ると拷問にかけられる。承諾したが実際はそこから脱出する人造の人間型被服を作っていた。同僚の医者は殺されるが、その人造被服でテロ組織を倒し、空を飛んで脱出し米軍に助けられる。
帰国してから記者会見で兵器製造を止めると宣言し驚かせる。主人公を長年助けてきた補佐役は実はテロ組織と通じ、兵器を売って儲けていた。主人公は戻ってから作成した人造被服を着て空を飛び、西アジアの戦闘で被害者らを助けていた。この人造被服を悪漢の補佐役は作りたく思う。主人公を動けない状態にし、自分は会社に作らせた人造被服で中に入り暴れ出す。主人公はからくも助かり、自分も人造被服で悪漢の補佐役と闘い倒す。
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