監督ハートル、白黒のドイツ映画。
大西洋上に人工島とも言うべき巨大空港場FP1号を建設する。しかしその人工島はスパイの計略により破壊されようになる。人工島の責任者である技師の恋人は連絡がとれず、なんらかの危機が迫っていると感じ、彼女に好意を持つ飛行士にFP1号まで飛んでもらうよう依頼する。
FP1号に着いた二人は技師を助け、また催眠ガスによって眠らされていた乗務員を起こす。FP1号を沈没させまいとする。
救援を求めるため危ない飛行機で飛び立つ飛行士。
FP1号の中は子供の頃、観ていたテレビの空想科学映画みたいな雰囲気を感じた。
0 件のコメント:
コメントを投稿