2025年5月2日金曜日

真夜中の虹 Ariel 1988

アキ・カウリスマキ監督、芬蘭、73分。炭鉱労働者だった主人公は閉山の憂き目にあい、父親からオープンカーのアメリカン・フルサイズカーをもらう。預金を下ろして別の町に向かう。

数人の男の殴られ、金を取られる。助けてくれた母子と仲良くなり母親とは相思の仲になる。あの強盗の一人を見つけ、やっつけていると、警察に捕まる。牢屋に入れられる。母親の差し入れの中に金属切があってそれを使い、同房の者と逃げる。偽造旅券の入手で同房の者は殺される。主人公は母子と共に船に乗り込み外国を目指す。

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