4幕の劇、パリが舞台。劇作家モーリスは愛人ジャンヌとの間に、幼い娘マリオンがいる。モーリスは今夜上演される自分の芝居の成功を気にかけている。モーリスの親友、画家のアドルフの愛人アンリエットにモーリスは食堂で出会う。二人は惹かれ合う仲になる。モーリスの劇は大成功となり、モーリスも名士入りとなる。
モーリスとアンリエットが二人で出会う。駆け落ちの話をする。娘のマリオンが気になり、いなくなればと口にする。後に食堂でアドルフ、ジャンヌ、アンリエットがいるところへモーリスも来る。モーリスは娘のマリオンが死んだと聞き驚愕する。
しかもその殺人容疑がモーリスにかかっているという。二人が口にしたマリオンがいなくなればという句を聞いた者がいた。モーリスは逮捕され、劇の成功も取り消される。名声から一挙に殺人犯となった。しかし後になって娘の死は病気によるもので殺人でないとモーリスの嫌疑は晴れた。