ハーク・ハーヴェイ監督、米、78分、白黒映画。交差点で若者が乗った車は、若い女たちが乗った車に競争しようと言いだす。二台の車は速度を上げ、競争していく。端の上で女たちの乗った車は川の中に落ちる。捜索するが中々落ちた車は見つからない。そのうち、一人の女だけが川の中から現れる。その女はオルガン弾きで、ユタ州の教会で職場が見つかり、そこに行く。
途中で荒廃した遊園地跡に寄ると不気味な男に出会う。下宿を決め落ち着く。夜になるとあの不気味な男の顔が窓の外に見えるので怯える。町に買い物に行く。服売り場で試着した服を買おうとしても店員は知らん顔である。誰も女に注意を向けない。音もしなくなる。まるで誰も女が見えないかのようである。下宿の女将も女がいない筈の男が見えると言うのでいぶかる。教会では想像の中、狂ったようにオルガンを弾くので、牧師は怒る。不気味な男に怯えているので、下宿の隣人の男の誘いを初めは断ったが、食事や飲む誘いに応じる。しかし恐怖に怯える女に愛想をつかす。医者に相談に行ったが、医者はあの不気味な男に変わっていた。女は寂れた遊園地跡で、死人のような者たちの踊りを見る。死人たちは女を取り囲み襲う。その頃、車が落ちた川から引き上げられていた。社内には他の者たちと共に女の死体があった。